“プログラマーであり続けたい”

“プログラマーであり続けたい”


ー 普段はどのような仕事をしているのですか?

プラチナマップやスタンプラリーなど自社サービスの開発を行なっています。プラチナマップに関する開発が9割程度ですが、合わせて委託開発(依頼されたサービスやアプリの開発)を行なっています。

ー 原田さんはボールドライト前身からのメンバーですが、当時はどのような思いで転職を決められたのですか?

これまで約20年間プログラミングに携わってきましたが、そのうち15年間程はお客様の依頼に沿った開発業務がメインでした。けれど、もっと自社サービスの開発に携わりたいと思ったことを機に転職を始め、2017年にボールドライト株式会社の前身であるDeaps Technologiesに参加しました。

原田 周作 原田 周作 - ボールドライト株式会社 DX開発ビジネスユニット ユニットリーダ 兼 シニア・システムアーキテクト

ー ボールドライトは創業から約2年経ちましたが、この2年間でボールドライトはどのように変化したと思いますか?

変わったことと言うと難しいですね。良い意味で今も変わらないのは社員同士の交流やコミュニケーションを大事にする雰囲気ですかね。
最近はなかなかできていないですけど、コロナ禍前は社員全員で伊豆にワーケーションをしに行ったりしていました。最近ではオフィスの一角に駄菓子コーナーを作ったりと社員同士がコミュニケーションを取れる空間は変わらずあると思います。

作るだけでなく、自らサービス改善に関われる

ー ボールドライトだからこそできることや、働く上での魅力は何ですか?

会社として規模が大きくなっていく段階なので、常に新しいことに挑戦できる会社だと感じますね。エンジニアで言えば、フロントエンドからバックエンドまで任せられるだけでなく、アプリもwebもサイネージもloTも何でもやれるし、やってもらう環境です(笑)
あとは、プラチナマップといった自社サービスを持っているからこそ、サービスを作り上げていく楽しさは感じることができると思います。言われることをやるだけの雰囲気ではないので、作っていく中でサービスの改善点があれば提案することもできますし、より自分の物としてサービスを作ることができることはボールドライトの強みであり魅力だと思います。

ー 仕事をする上で、大事にしていることは何ですか?

一番はミスをしないということです。そのためにも、コミュニケーション不足がないようにしっかりと伝えることを意識しています。また、何かしらのプログラム処理を行なった場合は、第三者がみてもわかるように、なぜその処理を行なったかという理由を記すようにしています。

プログラマーであり続けたい

ー 今後実現したいことや、理想のキャリアプランは?

自分のキャリアとしてはずっとプラグラマーであり、常に手を動かして楽しいものを作っていきたいです。
ボールドライトで実現したいことと言うと、プラチナマップをベースとしたサービスを展開してきて、徐々にお客様も増えてきたので、今後はよりサービスの質を上げるための性能改善を行い、お客様に満足していただけるサービスにしていきたいです。

ー どんな人にボールドライトの仲間になってほしいですか?

真面目に仕事をするというよりも、妙なこだわりがある人や、探究心がある人、お互いが刺激になるような人と働きたいです。言うなれば、ちょっと変態な人(笑)何も刻印がないキーボードを好んで使う人とか、気になることがあればすぐ調べて何か作っちゃう人とかと一緒に働きたいなと思いますね。


Profile

原田 周作(Shusaku Harada)
ボールドライト株式会社 DX開発ビジネスユニット ユニットリーダ