三重県の「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」における実証実験・社会実装のサポート事業者採択に関して


ボールドライト株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮本章弘、以下:当社)は、三重県の「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」において実証実験・社会実装のサポートを行う事業者として採択されたことをお知らせいたします。 今後、三重県と協力し、弊社の観光DXプラットフォーム「Pratinumaps(プラチナマップ)」を通じて、“広域的な地域活性化を目指した三重県観光プラットフォームの構築”に取り組んでまいります。

クリ“ミエ”イティブ実証サポートについて

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、世の中の考え方・働き方は大きく変わってきており、感染収束後は感染拡大前の日常には戻らず、アフターコロナの新常態(ニューノーマル)となっている可能性が高くなっています。
本事業では、こうした動きに伴い発生する新たな地域課題・社会課題の解決や、「新たな日常」の実現に向けて、革新的なビジネスモデル・テクノロジーで対応しようとする国内外の大企業・スタートアップ(第二創業・企業の新規事業を含む)等からアイデアを募集し、開発のサポートや実証実験・社会実装の支援等を行うことで、地域の課題解決に繋げるとともに、三重県から、全国に先駆けて感染防止対策や新しい生活様式のモデルが構築されることを目指します。

プラチナマップ について

デジタルマップを軸にあらゆる情報・機能を統合する、デジタルマッププラットフォームです。従来は作り込みが必要だったオリジナルデジタルマップを、管理画面から施設情報を登録するだけで簡単に作成可能。カテゴライズや動態管理など自由自在なカスタマイズに対応し、必要な情報・機能などを統合することで、これまで分断していた地域・観光関連情報へのアクセス一元化と、利用データの横断分析を実現しました。

https://platinumaps.jp/